遺言・生前対策のご相談

これからの備えを、
元気なうちに

遺言書も家族信託も任意後見も、判断能力があるうちに準備しておくものです。遺言・信託・後見・身元保証・死後事務のうち、ご家族と財産の状況に応じて必要なものだけを選び、書類が仕上がるまでお手伝いします。何が必要か分からない段階でも構いません。まずは現在のご事情から、一緒に確認していきます。

遺言・生前対策の相談に対応する司法書士
  • 初回相談60分無料
  • 平日 9:00〜18:00
  • 土日は事前予約で対応
  • オンライン相談に対応

すでに相続が発生し、名義変更・相続放棄・預貯金の解約などの手続きが必要な方は、相続のページをご覧ください。

相続のページを見る

老後と相続の備えは、後回しになりがちです

次のようなことが気にかかっているなら、それはもうご相談いただいてよいサインです。何が必要かの整理は、こちらでします。

  • 認知症になったら、預金や不動産が動かせなくなると聞いた
  • 自分が亡くなったあと、家族が争わないか心配だ
  • 子どもがいないので、財産が誰にいくのか分からない
  • 遺言書を書いたほうがいい気はするが、書き方が分からない
  • 頼れる身内が近くにおらず、入院や施設入所の保証人がいない
  • 自分の葬儀やお墓、家の片づけを誰がやるのか気がかりだ

いつまでに、何ができるか

生前対策は、段階が進むごとに選べる手段が減っていきます。

  1. 元気なうち(いま)

    遺言・家族信託・任意後見・身元保証・死後事務委任——すべての備えが選べます。内容もじっくり検討できます。

  2. 判断能力が低下したあと

    遺言や信託などの契約は、原則つくれなくなります。預金の解約や不動産の売却が難しくなり、選択肢は家庭裁判所が関与する法定後見などに限られていきます。

  3. 相続が発生したあと

    もう備えはできません。遺産分割協議や相続登記など、「起きたことへの対応」だけが残ります。

すでに相続が発生している方へ

亡くなった方の名義変更・相続放棄・預貯金の解約などの手続きは、相続のページでご案内しています。

元気なうちの備え、ひととおり

必要なものだけを選んで組み合わせられます。すべてをご依頼いただく必要はありません。

遺言書の作成サポート

公正証書遺言・自筆証書遺言の文案づくりから完成まで。法務局の保管制度にも対応します。

家族信託(民事信託)

認知症に備え、財産の管理を信頼できるご家族に託す仕組みづくり。契約書の設計から不動産の信託登記までお引き受けします。

任意後見契約

判断能力が低下したときに備え、支援者をあらかじめ決めておく契約です。公証役場との調整も代行します。

見守り契約

定期的な電話や訪問で、暮らしの変化に早く気づくための契約です。判断能力が下がる前から始められます。

財産管理委任契約

預貯金の管理や支払いなど、財産に関する事務を代わりに任せる契約です。判断能力が下がる前から使えます。

身元保証サービス

入院・施設入所の際の身元保証。おひとりで暮らす方の日々の安心を支えます。

生前贈与・相続対策

名義変更(贈与の登記)など、財産を引き継ぐ手続きのご相談。税務は提携の税理士と連携して進めます。

5つの備えの違い

遺言・家族信託・任意後見・身元保証・死後事務委任。それぞれ「何のための備えか」が違います。違いが分からないままで構いません。組み合わせのご提案までお手伝いします。

※ 横にスクロールできます

備え何のための備えかいつ効力が生じるかこんな方に
遺言書亡くなったあとの財産の行き先を決める亡くなったとき財産の分け方に希望がある方/子のいないご夫婦
家族信託生きている間の財産管理を家族に託す契約のときから(設計による)認知症に備えたい方/賃貸不動産をお持ちの方
任意後見判断能力が低下したあとの生活と財産を守る判断能力が低下し、家庭裁判所が監督人を選んだとき支援を頼みたい相手が決まっている方
身元保証入院・施設入所のときの保証人を確保する契約後、必要になったとき頼れる身内が近くにいない方
死後事務委任葬儀・納骨・片づけなど死後の事務を託す亡くなったときおひとりさま/家族に負担をかけたくない方

ご相談から完了まで

無料相談のご予約

お電話またはフォームでご予約ください。「何が必要かも分からない」状態で大丈夫です。

ご面談・ご意向の整理

どんなことが心配か、ご家族と財産の状況を伺います。おおまかなお話だけで結構です。

備えのご提案・お見積り

必要な備えの組み合わせと費用(報酬と実費)を分けて、書面でご提示します。ご納得いただいてからの着手です。

書類の作成・手続き

遺言の文案や信託契約書などを作成し、公証役場との調整も代行します。内容は納得いくまで何度でもご確認いただけます。

完成・お引き渡し

完成した書類をお渡しし、保管の方法や、見直しをおすすめするタイミングをご案内します。

遺言・生前対策のご相談を受ける様子

備えたあとも、同じ窓口で

遺言や信託をつくって終わりではありません。実際に相続が起きたときの手続きも、当事務所がそのまま対応します。遺言の内容をかたちにするところまで、長いお付き合いになります。

相談内容を送る

費用の見通しを立ててからご依頼いただけます

費用は、選ぶ備えの種類と数、財産の内容によって変わります。初回相談で状況を伺ったうえで、報酬と実費(公証人手数料・登録免許税など)を分けたお見積りを書面で提示します。お見積り後に無断で費用が増えることはありません。その場で概算をお伝えすることもできます。

公正証書遺言の作成サポート
100,000円(税込110,000円)〜 ※証人2名分の費用を含む。公証人手数料別途
自筆証書遺言の作成サポート
70,000円(税込77,000円)〜
家族信託の設計・契約
300,000円(税込330,000円)〜
任意後見契約
100,000円(税込110,000円)〜

金額は司法書士報酬(税抜)。公証人手数料・登録免許税などの実費は別途かかります。

料金の一覧を見る

ご相談の例

※以下は、一般的なご相談内容をもとに構成したモデルケースです。実際のお客様の事例ではありません。

遺言

子どものいない夫婦、財産は妻に残したい

状況 70代のご夫婦。お子さまはいらっしゃいません。ご主人は「自分に何かあれば全部妻に」と考えていましたが、遺言がなければ亡くなった方の兄弟姉妹にも相続権が生じる場合があると知り、ご夫婦でご相談に見えました。

相談してから 財産の内容とご意向を伺い、公正証書遺言の作成をお手伝いしました。文案づくりから公証役場との日程調整までを当事務所が行い、お二人には内容の確認に集中していただきました。

その後 「これで妻に面倒をかけずに済む」という安心につながるのが、遺言の効果です。遺言書は一度つくって終わりではなく、状況が変われば書き直せます。見直しのタイミングもあわせてご案内しています。

報酬の目安:公正証書遺言の作成サポート 100,000円(税込110,000円)〜(証人2名分の費用を含む。公証人手数料別途)

家族信託

アパートを持つ母に、もの忘れが増えてきた

状況 50代の男性。お母様は賃貸アパートをお持ちですが、最近もの忘れが増えてきました。判断能力が低下すると、契約の更新や修繕、売却といった管理が難しくなると聞き、いまのうちにできる備えはないかと、ご相談くださいました。

相談してから お母様ご本人のお気持ちを確認しながら、財産の管理を息子さんに託す家族信託の仕組みをご提案しました。契約書の設計から公証役場との調整、不動産の信託登記までを当事務所がお手伝いしました。

その後 アパートの管理は息子さんが担えるようになり、お母様は「任せる相手を自分で決められた」ことに安心されていました。家族信託は判断能力があるうちにしか契約できません。気になった時点でのご相談をおすすめします。

報酬の目安:家族信託の設計・契約 300,000円(税込330,000円)〜(実費別途)

任意後見

頼みたい相手は決まっている——元気なうちに契約に

状況 70代の女性。お子さまは遠方にお住まいで、日ごろ頼りにしているのは近くに住む姪御さんです。将来、判断能力が低下したときの生活や財産のことを姪御さんに頼みたいが、口約束のままでよいのかと、ご相談に見えました。

相談してから 支援してほしい相手をあらかじめ契約で決めておく、任意後見契約をご案内しました。どこまでを頼むのかをご本人と姪御さんの双方から伺い、契約書の文案づくりと公証役場との調整をお手伝いしました。

その後 「頼みたいことを書面にできて、口約束の不安が消えた」とのことでした。任意後見は、判断能力が低下したあとに家庭裁判所が監督人を選ぶことで効力が生じる仕組みです。効力が生じるまでの流れも、契約の前にご説明します。

報酬の目安:任意後見契約 100,000円(税込110,000円)〜(実費別途)

このようなご相談もお受けしています

おひとりさま

入院時の身元保証から、亡くなったあとの葬儀・家の片づけまで。身元保証と死後事務委任の組み合わせで備えられます。

再婚されたご家庭

相続人の関係が複雑になりやすいケースです。遺言書で財産の行き先をあらかじめ整理しておくことで、ご家族の負担を減らせます。

賃貸不動産のオーナー

ご高齢になっても、家族信託を使えば不動産の管理を信頼できるご家族に託せます。認知症になったあとも、管理を続けられる仕組みです。

離れて暮らす親のこと

離れて暮らすご両親のことが心配な方からのご相談も承ります。ご本人とご家族、双方のお気持ちを伺いながら進め方をご提案します。

※ 上記は対応の一例です。実際のご状況に応じて、無料相談で具体的にご説明します。

司法書士が直接お話を伺います

代表の岩田薫は、東京で20年、松江で23年。創業40年超の事務所として、これまでに4,200件を超えるご相談・ご依頼をお受けしてきました。

司法書士・行政書士 岩田薫

岩田 薫(司法書士・行政書士)

遺言・家族信託・生前対策のご相談を担当します。数多くの相続の現場を見てきた経験から、争いを防ぐための備えをご提案します。

司法書士 岩田剛知

岩田 剛知(司法書士)

生前対策の手続きのご相談と、事務所ブログの記事監修を担当します。分かりやすい説明を心がけています。

※ 4,200件超は、相続・不動産登記・商業登記などについて、ご相談と受託を合わせた累計です。

事務所紹介を見る

ご相談の前に

本当に初回相談は無料ですか?

はい。初回のご相談は60分無料です。2回目以降は30分5,000円(税込5,500円)で承ります。お話を伺ったうえで、必要な備えと費用の見通しをご説明します。その場でご依頼を決めていただく必要はありません。

費用はどのくらいかかりますか?

選ぶ備えの種類と数、財産の内容によって変わります。初回相談で状況を伺ったうえで、報酬と実費(公証人手数料・登録免許税など)を分けたお見積りを書面で提示します。お見積り後に無断で費用が増えることはありません。金額の目安は料金のページに掲載しています。

何から相談すればよいか分かりません。

「何が必要か」を決めてからお越しいただく必要はありません。ご家族の構成と財産のおおまかな内容を伺い、必要な備えの組み合わせをこちらで整理してご提案します。資料が揃っていない段階で構いません。

身元保証だけをお願いすることはできますか?

ご相談いただけます。ご状況に応じて内容とお見積りをご提示します。ほかの備えと組み合わせるかどうかも含め、無料相談でご説明します。

家族に知られずに相談できますか?

できます。ご相談内容の秘密は厳守します。ご本人のお気持ちの整理を最優先に、進め方も一緒に考えます。

親が認知症かもしれません。もう間に合いませんか?

判断能力の程度によります。遺言や信託がつくれるかどうかは、医師の診断や公証人の面談などを踏まえて判断されるため、「まだ大丈夫か」をご自身で判断するのは難しいのが実情です。気になった時点で、できるだけお早めにご相談ください。

相続税の対策も相談できますか?

相続税の申告・税務相談は税理士の専門分野です。当事務所では提携する税理士をご紹介し、連携して進めますので、窓口はひとつのまま進められます。

平日は仕事で行けません。

事前のご予約で、時間外や土日のご相談にも可能な範囲で対応しています。ご都合をお知らせください。

生前対策の基礎を読む

相続や遺言に関する記事を掲載しています。

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事務所のご案内

島根県松江市東朝日町151番地38

営業時間:平日 9:00〜18:00(土日も事前予約により対応可能)

松江市・安来市・出雲市・米子市を中心に、島根県・鳥取県全域に対応。オンライン相談で全国からのご依頼も承ります。

アクセス・事務所概要を見る

備えの相談に、「早すぎる」はありません

元気なうちに始めるほど、選べる備えは多くなります。初回相談は60分無料です。

「何が必要かも分からない」状態で構いません。ご予約だけでも承ります。

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